当時の私の考え方
実際のところ、過食症のメカニズムについては医学的にも未だに解明されていない部分も多く、原因を特定することもかなり難しいようです。
確かに原因が明らかであった場合、その原因に対して適切な対策を行えば、比較的簡単に完治させることができますものね。
過食症を完治させるのがかなり困難であるといわれているのは、原因を特定しにくいからでもあるのでしょう。
それこそ過食症で苦しんでいる人の数だけ原因があると考えてよいと思います。
おそらく、いくつかの原因が複雑に絡み合って発症しているのでしょう。
私なりにいろいろと調べてみましたが一般的な過食症の原因としては、
- 行き過ぎたダイエット
- 心理的ストレス
上記の2点が、よく挙げられていました。
どちらの突き詰めれば「太ることへの罪悪感や恐怖心」が関係しているようにも思えます。
具体例として、私が過食症になってしまった原因ですが、失恋という心理的ストレスから極端なダイエットに走ってしまった結果でした。
体重が落ちていくことに対してたまらない快感と達成感を覚えました。
それからというもの、「もっと痩せよう」「もっともっと痩せよう」として、ダイエットそのものが楽しくてたまらなくなってしまったのです。
気づくと、痩せることが生きがいのようになっていました。
おそらくもうその頃には、過食症を発症してしまっていたのだと思います。
あるとき、猛烈に「食べたい」という衝動に駆られて食欲を抑えられなくなってしまい、手当たりしだいに食べるようになりました。
食べている間は本当にしあわせでした。
しかし食べ終わると、すぐに「太る」ことに対するたまらない恐怖感が襲ってきて、気づくと口の中に指をつっこんで吐いてしまったのです。
吐き出した後はすごくほっとしたものです。
詳細につきましては、後ほど新たにページを設けてご紹介させていただいています。
